メニュー

よくあるご質問

二階ということですが、エレベーターはありますか

 申し訳ありませんが、エレベーターはなく階段のみで受診にあたってはのぼりおりが必要になります。

予約がなくても受診できますか

 はじめて受診される場合は、診察時間を確保することが必要であり必ず事前にご予約いただいております。予約がない場合に直接来院されても診察はいたしかねます。

駐車場はありますか

 当院には駐車場はございません。お車でいらっしゃる場合は、周辺の駐車場をご利用いただけますようお願いいたします。

クレジットカードやペイペイなど現金以外の支払いはできますか

 申し訳ありませんが、現在現金のみの対応となっております。今後お支払いの方法が増えた際はお知らせいたします。

受診したことを職場や学校に知られたくありません

 医療機関には守秘義務があり、ご本人の許可なく第三者へ情報を提供することはございません。また健康保険組合が職場に加盟者の病名や病状を報告することもありません。

日本語が話せませんが受診できますか

 申し訳ありませんが、院長を含め日本語以外の言語で対応できるスタッフが当院はおりません。日本語のみの対応をさせていただいています。

診察は何分くらいですか

 おおよそ初診では30~40分、再診では5~8分の時間で診察をしています。

待ち時間がでることはありますか

 なるたけ待ち時間が少なくなることを目指していますが、診察の状況によってお待たせしてしまう場合があることは否めません。申し訳ありませんが、診察日に関しては余裕をもったスケジュール設定をしていただくようお願いします。

通院中なのですが、どの曜日のどの時間帯が混んでいるとか空いているとかはあるのでしょうか

初診は完全予約制としていますが、ご存じのとおり再診は予約なしでも診察しています。そのため日によってまちまちで、どこがすいているとは言い難いです。ただし現状では土曜日の診察開始から午後0時頃までと祝日の翌日は混みあうことが多く、待ち時間が長くなる傾向があります。

他の病院で頓服でもらっていた、白い薬に青い字が書いてある細長い薬がきれたんですが処方してくれますか?

 近年ではさまざまな製薬会社によるジェネリック薬剤も多く普及しており、同じ成分であってもさまざまな規格の薬剤が存在します。そのため色や形などの情報からどの薬剤か確定するのは困難な場合があります。薬局からいただく薬剤情報提供書の保管、お薬手帳の作成・保管をしていただき、なるたけ薬剤の正確な名称を教えていただけますようお願いいたします。

心理検査はおこなっていますか

 現在のところ知能検査など時間のかかる心理検査をおこなう体制ではなく、医師の問診による診断を当院ではおこなっています。心理検査をご希望のかたは実施している医療機関への受診をご検討ください。

「湘南こころのクリニック」のホームページが別にあるのですが、どちらをみればいいのですか

 前院長の鈴木先生が作成されたホームページも検索サイトで表示されますが、こちらのホームページが現在の湘南こころのクリニックのホームページになります。

いやなことがあって気分が落ち込むのですが、すぐ受診したらいいでしょうか。

 日常生活や仕事などでストレスがあると、数日間落ち込むことは誰しもあります。もしも身近につらい気持ちを話すことができる人がいれば、医療機関の受診を検討する前にまずはお話ししてみることをすすめます。落ち込みが改善した場合は、必ずしも医療機関へ受診しなくてもいいでしょう。

 落ち込みが持続する場合や日常生活で今までできていたことができなくなる場合は、受診をすることをご検討ください。

身体の症状があるのですが、診断のための検査はできますか

 現在当院では特定の曜日の血液検査のみおこなっております。血液検査も院内での検査ではなく検査会社へ依頼するため当日には検査結果がでません。またレントゲン撮影やCT検査、エコー検査などはできません。

 身体の症状について急に出現した場合や悪化する場合は身体疾患の正確な診断が重要になります。内科や外科など身体を中心に診察する医療機関へまず受診していくことをすすめます。診察の結果、身体症状はあるものの身体的な病気はなく、精神科・心療内科領域の症状であると判断された場合は当院で対応可能です。

もの忘れがあるのですが認知症の診断はできますか

 認知症については、頭部CTやMRIなどの画像検査が診断のために必要になります。当院では画像検査をおこなう設備がないため、診断は別の医療機関でおこなっていただくようお願いします。

ナルコレプシーや睡眠時無呼吸症候群の検査はできますか

 当院では一般的な不眠症の診察はしていますが、ナルコレプシーや睡眠時無呼吸症候群の検査はおこなっていません。これらの疾患について診察をご希望のかたは、睡眠外来をおこなっている医療機関へお問い合わせください。

受診はどれくらいの間隔でしていけばいいでしょうか

 精神科・心療内科に初めて受診する場合や、これから病状をよくしていくことを目指す状態の場合は、1~2週間ごとの通院をすすめています。間隔をあけた通院では薬剤調節にも時間がかかり、十分な治療をおこなうのは難しくなるためです。

 状態が安定していたり、経過は長く状態にある程度変動はあってもおおむね想定内にとどまる場合は3~4週間ごとの通院をするかたが多いです。

 生活状況や生活でおこったことについてこまめに診察で取り扱うのが治療上有効なかたでは、長年1週間ごとの通院をするかたもいます。

 患者さんご自身のご都合やご希望と、病状から適切と考えられる診察の頻度をあわせて考えて、受診間隔は決めています。

メールでの相談はできますか

 医師-患者間の意思疎通や事実確認がメールでは十分にできないため、当院ではメールでの相談はおこなっていません。

診断書は作成してくれますか

 自立支援医療や障害者手帳、障害年金に関する診断書は作成しています。症状や状態から必要と考えられた場合に、休職や休養が必要という診断書や通院を要する旨の診断書は作成しています。自立支援医療や障害者手帳、障害年金に関する診断書は作成依頼から2週間程度のお時間をいただいています。障害者手帳、障害年金の診断書については、記載内容についてのご希望がありましても適当でないと判断する場合には応じかねることがございます。

 また当院通院前に他の医療機関で障外者手帳や障害年金の診断書を作成いただいて当院でも作成を希望される場合は、病状の経過が把握できないと作成が困難になりうる事態があります。転院時には必ず紹介状(診療情報提供書)を持参いただくこと、以前の手帳や年金の診断書のコピーをいただくか、当院より問い合わせをした際にはFaxで以前の診断書コピーを送信いただく旨を通院先へお話しいただくようお願いします。

 休職や休養が必要という診断書は基本的に診察当日に作成することが可能です。休職の場合、はじめは一ヶ月程度までの期間で作成し延長が必要なら再度発行しています。継続した通院ができない場合には病状の把握ができないため再度発行していくことが困難になりますので、発熱が続くなどやむをえない事情がある場合以外は休職中のかたは継続した通院をするようご注意ください。

 なお猟銃許可についての診断書や裁判や調停等それに類する診断書の作成、病気と原因についての因果関係を記載した診断書の作成は当院ではおこないません。

性同一性障害の診断書は作成していますか

 性同一性障害の診断については、十分な性同一性障害についての臨床経験をもつ医師が生育歴・生活歴についての綿密な聴取をおこなったうえで診断をする必要があります。現在は対応できないため、ジェンダーについて専門とする医療機関へ受診していただくようお願いします。

トラウマ関連の専門的治療はしていますか

 心的外傷後ストレス障害(PTSD)などトラウマに関連する疾患の治療では、眼球運動による脱感作法(EMDR)や持続エクスポージャー療法という専門的な治療が必要なかたもいます。現在のところ当院ではどちらも施行していませんが、今後治療可能になった際は改めて告知させていただきます。

労災の指定医療機関ですか

 当院は労災保険指定医療機関ではございません。労災の申請を検討している場合は、労災保険指定医療機関への受診をご検討ください。指定医療機関については、下記の厚生労働省のサイトをご参照ください。

厚生労働省:労災保険指定医療機関検索

以前他の病院でもらっていた睡眠薬や安定剤をそのまま処方してくれますか?ほしいといった薬は必ずくれますか?

 病状として適切ではないと判断された場合、標準治療の観点からして多量の処方になっている場合などでは、以前処方されていた薬剤であっても当院での処方はいたしかねる場合がございます。また当院では添付文書をこえた用量の処方はおこなわない方針です。厚生労働省により定められた処方日数をこえる処方はおこないません。処方日数より短い間隔での受診を繰り返す場合など薬剤への依存が疑われる状況では処方はいたしかねます。

点滴はしていますか

 点滴は口から水分がとれない場合か、特に口からではなく点滴で投与が必要な薬剤を投与する場合におこなうものです。当院では内服ができる薬剤の処方をおこなっており、点滴はおこなっておりません。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME